8月の現状

お元気ですか

いかがお過ごしでしょうか

 

久しぶりにログインして前回の文章を読むでもなく、さらってみると続きますなんてこと書いているけど、あれから半年以上経ってしまった。

続くと書いた瞬間に、やろうと思ったことがやらないといけないことになってしまって、興味を失う。好きなことを仕事にしたけど、興味を持てなくなって他に目移りするみたいな、まあ因果な性格と片付けるには問題ありすぎる自分が嫌になる。

ひとつのことに執着できる人を、凄いなあと思いつつ、なぜその熱量がどこから産まれるのかは理解できない。だれか・なにかを思う熱に狂えない。それは結局自分の中で生まれた熱を信じきれない、自分を信じ続けられないことによるんだろうなぁ。オレナンテドーセ。はぁ。

 

そう今年は全然映画をみてなくて。レディ・プレイヤー1が最後か。デトロイト・ビカム・ヒューマンを皮切りにゲームにはまってしまって、もう映画館行く時間がない。

なんでそこに行き着いたか忘れてしまったけれど、デトロイトの実況を見たときの衝撃。フォトリアルなビジュアル、ゲームはここまで来てんのかと。そして、アンドロイドの人生の瞬間瞬間の選択を体感していくそのゲーム性。これは他人に委ねて結果だけ見てるのはもったいなさすぎるなと思い、PS4本体ごと  衝動買いしてしまったのが運のつき。そっからはゲーム三昧。

実況見ててやりたくなったダークソウル。店頭で裏ジャケの説明を見て即購入を決めた、Prey。探偵脳にはたまらない作品。ずっと気になってたデッドライジング。ラスト・オブ・アスの廉価版もタイミングよく出てうれしかったな。

そして基本無料なのでなんとなくやってみたガンダムバトルオペレーション2。ゲームに課金する人の気持ちがわからなかったけど、勝ちたい気持ちが課金を誘う悪魔のシステム、ガチャ、理解できてしまった。気づいたら1万円くらい課金していた。

しかし結局引きが運任せすぎる現実、搾取の構造を身を以て理解したので、今はもうそういう気はないけど、よくできてるなぁ。

しかし、ゲームはイケナイコトと子供のころに、抑圧されてきた人間からすると、罪悪感がつきまとってしょうがない。けど、禁断の果実おいしい。

 

忙しさにかまけて、思考停止しながら生きていると、たまの長い休みは嬉しくも憂鬱になる。否応なしに自分の現在地と将来を考えざるをえなくなって、何かを吐き出したくなる。そんな時に書いてる。

 

35歳もうアラフォー

相も変わらず無い性交渉

というかそれ以前に交流無いよ人と

そんな8月の現状